
① 九星気学の年盤・月盤の方位配置とその意味
今月(2026/3/5〜4/4)の八白土星は「北西がテーマ」です。
八白土星(五行:土)は、もともと「山」「止まる」「蓄える」「家・不動産」「相続」「境界線」などの象意を持ちます。
そこに今月は、月盤で北西(乾)という場所の気を強く受けます。
北西は「天」「上司・目上」「父性」「公的な場」「責任」「格(品位)」を表す方位。
つまり今月は、八白さんの“山の土”が、北西の“天の気”に照らされて、立場・責任・信用といったテーマが前に出やすい流れです。
さらに、2026年の年盤では八白土星は東に回座しています。
東は「芽生え」「スタート」「若さ」「決断」「行動」「音・情報(早い連絡)」の象意。
年の流れとしては、八白さんにとって「動き出す」「新しく始める」「古い殻を割る」ことが促されやすい年です。
この“年の東=スタート”の気に対して、今月の“月の北西=責任と格”が重なるので、今月はただ勢いで走るより、「始めるなら、ちゃんと形にする」が運の使い方になります。
年盤(2026年:中宮 一白水星)× 八白土星(東回座)の意味
2026年は中宮が一白水星という前提なので、世の中全体の空気としては「情報が流れる」「気持ちが揺れやすい」「見えない不安が出やすい」ような水のムードが混ざりやすい年です。
八白土星は土なので、水とは相性が難しい面もあります(土は水をせき止めやすい)。
でもこれは悪い意味だけではなく、八白さんの「落ち着く力」「地に足をつける力」が、周りの揺れを整える“役割”になりやすい、ということでもあります。
東回座の年は、八白さんが本来の慎重さに加えて「まず動く」ことも学びやすい年。
だからこそ、早めに動き、あとから丁寧に整えるが合いやすいでしょう。
月盤(2026年3月:北西回座)の意味
北西は“天”の場所なので、
- 目上の人からの依頼
- 家族や職場で「任される」流れ
- 役割が増える、責任が重くなる
が起きやすい配置です。
八白土星の「山」は、責任を受け止められる強さがありますが、抱え込みすぎると固まりやすいのも特徴です。
今月は特に、「全部自分で背負う」より「分担・相談」で山を“良い形”にするのが開運につながります。
また、方位には定位対冲(たいちゅう)という考えがあり、北西の反対側は南東です。
北西が強まる月は、反対の南東(風・ご縁・交渉・口コミ)の領域が揺れやすくなることがあります。たとえば、
- 連絡の行き違い
- “言った/言わない”
- 小さな噂や誤解
が出やすいかもしれません。だからこそ、八白さんは言葉を急がず、確認を増やすとよいでしょう。
先月(2月:中宮回座)との違い(可能な範囲で)
先月の八白土星は月盤で中宮に回座していたので、「全方位から用事が来る」「落ち着かないのに中心に立つ」「自分のペースが乱れやすい」月だったかもしれません。
それに対して今月は北西なので、用事の“方向性”が少し絞られ、責任・立場・信頼にテーマが寄りやすくなります。先月が「忙しさの渦」だとしたら、今月は「背筋を伸ばして、優先順位をつける」感じです。
ポイント
- 年盤:東回座…「始める」「動く」「決断」が年テーマ。早めの着手が吉。
- 月盤:北西回座…「責任」「信用」「目上」「公的」が月テーマ。形にする力が問われやすい。
- 五行の感覚…八白(土)は“整える役”。揺れやすい空気の中で、落ち着きが価値になりやすい。
- 定位対冲…北西が強い月は、反対の南東(連絡・誤解)が揺れやすいので、確認・記録が助けに。
- 行動指針…「抱え込む」より「段取り・分担・相談」。山は“一人で持つ”より“道を作る”と強くなります。
② 総合運
今月の八白土星は「責任の中にある成長」がテーマです。
2026年は東に回座している八白土星にとって、「動き出す」「新しい一歩を踏み出す」年です。
その流れの中で迎える3月は、月盤で北西に位置します。北西は“天”の場所であり、「立場」「信用」「目上」「公的責任」を意味します。
つまり今月は、ただ軽やかに動くというよりも、“動いた結果、任される”という流れが出やすい月です。
たとえば、
- 職場で急にまとめ役を頼まれる
- 家族のことで決断を求められる
- 誰かの相談役になる
このように、「え、私が?」と思う場面があるかもしれません。
八白土星は“山”の星です。
山はどっしりと動かず、周囲を見守ります。そして、必要なときに道を切り開く力があります。
今月はまさに、その“山の強さ”が試される月ともいえるでしょう。
ただし、ここで大切なのは「全部を背負わないこと」です。
北西の気は責任を強めますが、責任感が強い八白さんほど、自分一人で抱え込みやすい傾向があります。
けれど、山も一つではなく、連なってこそ強くなります。
今月は、
- 信頼できる人に相談する
- 役割をきちんと分ける
- 期限を決めて動く
といった「整える行動」が運気を安定させます。
また、2026年の中宮は一白水星です。
世の中全体が少し揺れやすく、情報や感情が流れやすい年です。
だからこそ、八白土星の「落ち着き」「誠実さ」「ぶれない軸」がとても価値になります。
もし周囲がざわついていても、八白さんが深呼吸をして一歩引いて見られたら、それだけで場の空気は整っていきます。
今月の総合運は、派手な上昇というよりも、“信頼が積み重なる運気”です。
コツコツと積んだ石が、あとから大きな土台になります。
目立たなくても大丈夫です。今は「評価される準備期間」と思ってみるのもひとつの考え方です。
そしてもうひとつ。
北西は「父性」「上司」「年上男性」などの象意もあります。
今月は目上の人との関わりが鍵になることがあります。
意見が違っても、正面からぶつかるより、いったん受け止めてから自分の考えを伝えると、流れが穏やかになります。
先月(中宮回座)は、いろいろな方向から出来事が集まり、落ち着かない感覚があったかもしれません。
それに比べると今月は、「テーマが絞られる」月です。
忙しさの中でも、
“今月いちばん大切にしたいことは何か”
を決めると、気が整いやすくなります。
ポイント
- 今月は「責任」と「信頼」がキーワードです。
- 任されることは、成長のサインかもしれません。
- 抱え込まず、相談と分担を意識すると安定します。
- 派手さよりも“積み重ね”が未来につながります。
- 目上の人との関わりは、丁寧な言葉選びが開運の鍵です。
八白土星にとって、山は急に高くなるのではなく、少しずつ形を作っていきます。
今月の一歩は小さく見えても、確実に未来の景色を変えていくでしょう。
③ 仕事運
今月の八白土星は「信頼を形にする仕事」がテーマです。
2026年は東回座の年。
八白土星にとっては「新しい挑戦」「動き出す勇気」が年間テーマです。
その中で迎える3月は、月盤で北西に位置します。
北西は「上司」「責任」「組織」「公的な役割」を表す場所です。
つまり今月は、仕事において“立場”や“評価”が意識されやすい流れです。
たとえば、
- これまでの努力が認められ、役割が増える
- 責任あるポジションを任される
- 上司や年上の人と深く関わる
といったことが起きやすいでしょう。
八白土星はもともと「山」の星。
コツコツ積み重ねる力があり、一度決めたことを最後までやり抜く粘り強さがあります。
今月はその“山の強さ”が、仕事面で光りやすい時です。
ただし、北西の気は「完璧を求めやすい」性質も持ちます。
責任感が強い八白さんほど、「ちゃんとしなければ」「迷惑をかけてはいけない」と自分を追い込みやすいかもしれません。
けれど今月の開運ポイントは、“完璧”より“誠実”です。
100点を目指すより、
- 期限を守る
- 報告を丁寧にする
- 感謝を言葉にする
こうした基本的なことを積み重ねる方が、北西の運気と調和します。
働く女性としての視点
組織の中で働く八白土星は、「縁の下の力持ち」になりやすい月です。
目立つ成果よりも、“信頼の貯金”が増えていく感覚かもしれません。
もし理不尽さを感じる場面があっても、すぐに感情的になるより、いったん受け止めてから冷静に対処すると評価は上がりやすいでしょう。
北西は「格」を重んじる方位です。
姿勢や言葉づかいを少し意識するだけで、運気は整います。
家庭との両立
北西は「父性」「家長」の象意もあります。
家庭内で八白さんが“まとめ役”になる場面もあるかもしれません。
仕事と家庭の両立で疲れを感じたら、全部を一人で背負わないこと。
- 家族に具体的に頼む
- やらないことを決める
- 完璧な家事を目指さない
こうした“手放し”が、かえって全体をうまく回します。
副業・独立を考えている場合
東回座の年は、新しい挑戦に追い風があります。
ただし今月は北西の月。勢いで拡大するより、
- 計画を立て直す
- 契約内容を確認する
- 目上の人に相談する
といった「整える作業」に向いています。
特に契約やお金のやり取りは、書面をよく読むことが大切です。
北西は“公的”“契約”とも関係が深いからです。
焦らず、土台を固めることが、春以降の伸びにつながるでしょう。
今月の仕事運の流れ
先月(中宮回座)は、さまざまな案件や役割が同時に集まり、落ち着かない忙しさがあったかもしれません。
今月はそこから一歩進み、「何を優先するか」を決める月です。
山が道を選ぶように、“やることを絞る”と運気は安定します。
ポイント
- 任されることは、信頼の証かもしれません。
- 完璧よりも、誠実な積み重ねを大切に。
- 上司・目上との関係は丁寧な対応が吉。
- 副業や独立は“拡大”より“土台固め”が鍵。
- 抱え込みすぎず、頼ることも仕事のうちです。
今月の仕事運は、大きな花が咲くというより、根を深く張る時期です。
八白土星の山は、静かに強くなります。焦らず、一歩一歩で大丈夫です。
④ 健康運
今月の八白土星は「背負いすぎないこと」が健康のテーマです。
2026年は東回座の年。
心も体も「動き出す」エネルギーが高まりやすい一年です。
その流れの中で、3月は北西回座。
北西は「責任」「緊張」「自律」「上に立つ立場」を象意とするため、知らず知らずのうちに“気が張る”月になりやすいでしょう。
八白土星はもともと「山」の星。
安定感があり、我慢強い性質です。
ですが、山は外から見ると動いていないようでも、内部には圧がかかっています。
今月はまさに、外では平静でも、内側に緊張をためやすい運気です。
特に出やすいのは、
- 肩や首のこり
- 歯や顎の違和感
- 胃の重さ
- 眠りの浅さ
など、“力み”から来る不調です。
北西は骨・頭部・呼吸とも関係します。責任やプレッシャーを感じると、無意識に歯を食いしばったり、呼吸が浅くなったりしやすいでしょう。
また、3月は季節の変わり目。
東の年運の影響で行動力は高まりますが、春は肝(かん)の気が動きやすく、イライラや焦りも出やすい時期です。
五行で見ると、八白(土)は木の気(春)に剋されやすい面があります。
つまり、「やらなきゃ」と焦るほど、体は疲れやすいのです。
けれど心配しすぎなくて大丈夫です。
今月の健康運は“弱い”のではなく、「気づけば整えられる」運気です。
大切なのは、
- 深呼吸を意識する
- 寝る前にスマホ時間を減らす
- 温かい飲み物をゆっくり飲む
といった、シンプルな習慣です。
八白土星は土の星。土は「温める」「育てる」性質を持ちます。
今月は特に“冷やさない”ことがポイントです。
春でも体の芯はまだ冷えやすい時期。首・お腹・足首を冷やさない工夫が、心の安定にもつながります。
心の状態について
北西は「こうあるべき」という意識を強めます。
「ちゃんとしないと」「弱音を吐いてはいけない」
そんな思いが出てきたら、それは運気の影響かもしれません。
でも、山にも休息は必要です。
- 信頼できる人に本音を話す
- 一人の時間をあえて作る
- 自然の中をゆっくり歩く
こうした時間が、内側の圧をやわらげてくれます。
先月(中宮回座)は、あらゆる方向から出来事が集まり、気持ちが落ち着かなかったかもしれません。
今月は方向性が定まる分、緊張は増えますが、整えやすい時でもあります。
「忙しいから休めない」ではなく、
「忙しいからこそ、少し休む」
その選択が、八白さんの体を守ります。
ポイント
- 今月は“緊張からくる疲れ”に注意です。
- 肩・首・胃・呼吸の浅さを感じたら早めにケアを。
- 春は焦りやすい季節。無理にペースを上げなくて大丈夫です。
- 体を温めることが心の安定につながります。
- 弱音を吐くことも、立派なセルフケアです。
今月の健康運は、「無理をしない勇気」が運を守ります。
八白土星の山は、急がなくても崩れません。
ゆっくり整えながら進めば、春の光はちゃんと味方してくれるでしょう。
⑤ 金運
今月の八白土星は「信用を育てるお金の使い方」がテーマです。
2026年は東回座の年。
八白土星にとっては、新しい流れが芽生えやすい一年です。
その中で迎える3月は北西回座。北西は「天」「公的」「信用」「目上」「組織」「格」を表します。
つまり今月の金運は、単なる収支の増減というよりも、“お金と信用の関係”がテーマになる月です。
たとえば、
- 仕事の評価が今後の収入につながる
- 家族のための出費が増える
- 資格や学びへの投資を考える
といった形で、「未来を見据えたお金の動き」が出やすいでしょう。
八白土星は“山”の星。もともと堅実で、無駄遣いは少ないタイプです。
土の性質は「蓄える」「守る」ことが得意です。
今月はその良さが活きます。ただし北西の気は「見栄」や「体裁」を意識させやすい面もあります。
「ちゃんとした自分でいたい」
「きちんとして見られたい」
そんな気持ちから、少し背伸びした出費をしたくなることもあるかもしれません。
でも今月の開運ポイントは、“派手さ”より“格”です。
高い物を持つことよりも、
- 長く使える物を選ぶ
- 信頼できるお店で買う
- 安さより安心を優先する
といった選択が、北西の気と調和します。
収入面について
大きな臨時収入というより、「評価が積み重なり、後に形になる」流れです。今月は目に見える増加が少なくても、焦らなくて大丈夫です。
北西は“公的評価”の象意があります。
- 上司からの信頼
- 周囲からの信用
- 誠実な対応
これらが後の昇給や安定収入につながる可能性があります。
支出面の注意
責任が増える月は、交際費や家族関連の出費が増えやすい傾向があります。特に目上の人との付き合いには出費が伴うこともあるでしょう。
その場合は、「未来への種まき」と捉えると気持ちが軽くなります。
ただし、無理をしてまで合わせる必要はありません。
八白土星は“境界線”の星でもあります。
「ここまでなら出せる」というラインを決めておくことが安心につながります。
投資・貯蓄について
今月は大きなリスクを取るよりも、
- 貯蓄計画の見直し
- 保険や契約内容の確認
- 固定費の整理
といった“整える行動”が吉です。
北西は「契約」「公的書類」と縁が深い方位です。
細かな確認を怠らないことが、のちの安心につながります。
先月(中宮回座)は、出費も出来事も散らばりやすく、まとまりにくかったかもしれません。
今月はテーマが絞られ、「守るお金」「育てるお金」を意識しやすい流れです。
今は大きく増やすより、土台を固める時期と考えると安心です。
ポイント
- 今月の金運は「信用」と深く結びつきます。
- 見栄よりも“長く続く価値”を選ぶと吉。
- 収入は“評価の積み重ね”が未来につながります。
- 契約や固定費の見直しは開運行動です。
- 無理な出費はせず、自分の境界線を大切に。
八白土星の山は、一夜で財を築くのではなく、少しずつ積み重ねていきます。
今月は静かに整えることで、春以降の金運が安定していくでしょう。焦らなくても大丈夫です。
⑥ 恋愛運・人間関係
今月の八白土星は「信頼を築く関係」がテーマです。
2026年は東回座の年。
人とのご縁が動きやすく、新しい出会いや再スタートの流れがある一年です。
その中で迎える3月は北西回座。北西は「目上」「父性」「責任」「公的」「品位」を象意とします。
つまり今月の人間関係は、軽やかな楽しさよりも、“信頼”や“誠実さ”が試される月といえるでしょう。
恋愛運について
シングルの八白土星にとっては、
- 年上の人
- しっかりした立場の人
- 誠実で落ち着いたタイプ
とのご縁が生まれやすい時期です。
北西は「格」を重んじる方位ですので、派手さよりも“安心感”がキーワードになります。
ただし、北西の気は「理想を高く持ちすぎる」傾向もあります。
「こうあるべき」「ちゃんとした人でないと」
と条件を固めすぎると、せっかくのご縁を遠ざけてしまうこともあるかもしれません。
今月は、相手の肩書きよりも“日々の言動”を見ることが大切です。
誠実な人は、小さな約束を守るものです。
パートナーがいる八白土星は、関係が一段深まる月でもあります。
- 将来の話をする
- お金や家族のことを具体的に話す
- 役割分担を決める
こうした“現実的な会話”が増えるかもしれません。
少し緊張感はありますが、それは関係が成長している証でもあります。
友人・家族関係
北西は「父」「家長」「上の立場」を意味します。
今月は八白さんが、家族や友人の中で“まとめ役”になる場面が出やすいでしょう。
相談を受けたり、判断を求められたりすることもありそうです。
けれど、ここでも大切なのは「抱え込みすぎないこと」。
八白土星は山の星。
頼られると、つい全部を引き受けたくなるかもしれません。
でも、山は登る人がいてこそ価値があります。
相手の課題まで背負わず、
「どうしたい?」と問いかける姿勢が、良い距離感を保ちます。
対冲(たいちゅう)の影響
北西の反対側は南東。南東は「風」「噂」「言葉」「ご縁」を意味します。今月は言葉の行き違いが起きやすい配置でもあります。
- 連絡の遅れ
- 誤解
- 小さな噂
には少し注意を。
大切なのは、感情的に反応しないことです。
一晩置いてから返信する、
直接会って話す、
事実を確認する。
こうした丁寧さが、人間関係を守ります。
先月との違い
先月(中宮回座)は、さまざまな人との関わりが一気に広がり、落ち着かない感覚があったかもしれません。
今月は、その中から“本当に大切な関係”が見えてくる時です。
広く浅くよりも、深く誠実にがキーワードです。
ポイント
- 今月は「信頼」が恋愛・人間関係の軸になります。
- 年上・落ち着いた相手との縁が生まれやすいです。
- 条件よりも“日々の行動”を大切に。
- 言葉の行き違いには丁寧な確認を。
- 抱え込みすぎず、適切な距離感を保つことが開運です。
八白土星の山は、時間をかけて信頼を築きます。
今月の関係は、すぐに結果が出なくても、静かに強くなっていくでしょう。焦らなくて大丈夫です。
誠実さは、必ず未来の安心につながります。
⑦ 翌月以降の方向性
今月の八白土星は「責任を引き受けた分だけ、未来が広がる」がテーマです。
2026年は東回座の年。
八白土星にとっては「新しい流れに乗る」「殻を破る」一年です。
その中で3月は北西回座。責任・信用・立場を学ぶ月です。
この“北西の学び”が、実は春以降の運気の土台になります。
八白土星は山の星。山は急に高くなるのではなく、地層を重ねて少しずつ形づくられます。
今月、
- 責任を果たす
- 誠実に対応する
- 約束を守る
こうした行動を取ることで、「信用」という目に見えない財産が積み上がります。
この信用は、夏以降に「チャンス」という形で戻ってくる可能性があります。
特に6月以降は、年運(東)の影響がより具体化しやすい時期。
春に蒔いた種が、秋に芽吹くような流れです。
4月以降の流れ
4月は月盤で西に移ります。
西は「結果」「喜び」「評価」「収穫」を意味します。
3月に北西で“整えたこと”が、4月には目に見える形になりやすいでしょう。だからこそ今月は、焦って成果を求めるより、基礎を固めることが大切です。
夏〜秋への準備
東回座の年は、動いた人から道が開きます。ただし、勢いだけでは長続きしません。
今月の北西の気は、「格を整える」「軸を作る」ことを教えてくれます。
6月以降に向けて、
- 目標を紙に書き出す
- 生活リズムを整える
- 人間関係の整理をする
といった“土台づくり”が開運行動になります。
また、北西は「公的」「社会的立場」を意味します。
今月しっかりと責任を果たした八白土星は、秋以降に「役割が広がる」「信頼が評価に変わる」といった流れが出やすいでしょう。
心の準備
今年は「変化の年」です。
変わることは、少し不安も伴います。
けれど八白土星は、本来“変化の星”でもあります。
山は動かないようでいて、内側では常に変化しています。
今月の経験が、
「私、ちゃんとできた」
という自信につながれば、それはもう未来への準備が整ったということです。
ポイント
- 今月の“誠実な行動”が秋以降のチャンスを呼びます。
- 4月は結果が見えやすい流れ。焦らず土台を整えて。
- 9月に向けて目標を具体化すると運気が動きます。
- 信用は時間差で評価に変わります。
- 変化は怖くても、八白土星は本来その力を持っています。
今月は静かな積み重ねの月です。
でも、その一歩一歩が、半年後の景色を変えていきます。
八白土星の山は、確実に高くなっています。
焦らず、信じて進んでいきましょう。
⑧ 開運日・開運行動・開運場所・ラッキーカラー
2026年3月(3/5〜4/4)は北西回座。北西は「天」「信用」「公的」「目上」「格」を意味します。
そのため今月の開運は、“勢い”よりも“整えること”にあります。
丁寧に、誠実に、背筋を伸ばす行動が、未来への扉を開いてくれます。
開運日
① 3月8日(日)
→ 新しい計画を立てるのに良い日。東の年運と調和しやすく、「始める」意識が整います。
目標を書き出す、今年やりたいことを具体化するなど、未来設計に向いています。
② 3月14日(土)
→ 人との信頼を深める行動が吉。
目上の人への連絡、感謝のメッセージ、会食などが運を育てます。
③ 3月20日(金・春分前後)
→ 気の切り替わりのタイミング。
部屋の掃除、契約書の整理、財布の中身の見直しに最適です。
④ 3月27日(金)
→ 誤解を解きやすい日。
話し合い、和解、関係修復に向いています。
⑤ 4月2日(木)
→ 来月への橋渡し。
今月の振り返りと、4月の目標設定をすると流れが良くなります。
開運行動
今月は北西の気を整えることが大切です。
- 靴を磨く
- 玄関を掃除する
- 姿勢を正す
- 約束の時間を守る
- 感謝を言葉にする
北西は「天の気」。
つまり“上から見られている”意識を持つと運が整います。
誰も見ていないところでの丁寧さが、後から評価につながります。
また、東回座の年でもあるため、
- 朝の時間を活用する
- 早めに動く
ことも開運行動です。
開運場所
- 神社や静かな高台
- 展望台
- 歴史ある建物
- 落ち着いた和の空間
北西は「天」「高い場所」と縁があります。
空が見える場所で深呼吸をするだけでも、心の緊張がゆるみます。
また、家の“北西側”を整えるのも効果的です。
不要な物を片付け、清潔を保つことで、責任の運気が穏やかに流れます。
ラッキーカラー
白・アイボリー・ベージュ・ゴールド
白は北西の象意を持ち、「浄化」「品位」「誠実さ」を高めます。
ベージュやアイボリーは、八白土星の“土”と調和し、安心感を与えてくれます。
ゴールドは「天」のエネルギーを引き寄せますが、控えめに取り入れると吉です。
洋服だけでなく、
- ハンカチ
- スマホケース
- 財布の中の小物
など、小さな部分に取り入れるのもおすすめです。
ポイント
- 今月は「整える」「丁寧に扱う」行動が運を開きます。
- 高い場所や神聖な空間が心を整えます。
- 白やベージュで“品”を意識すると運気が安定します。
- 朝の時間を大切にすると、東の年運が味方します。
- 小さな誠実さが、未来の大きな信用に変わります。
八白土星の山は、静かに整えたときにもっとも美しくなります。
今月は外へ強く出るより、内側を磨く月です。
その積み重ねが、春以降の大きな追い風につながっていくでしょう。
⑨ 総合アドバイス
今月の八白土星は「背筋を伸ばしながら、やわらかくあること」がテーマです。
2026年は東回座の年。
動き出す勇気が求められる一年です。
その中で3月は北西回座。責任・信用・立場が強まる月です。
八白土星はもともと「山」の星。
しっかりしていて、頼られやすく、簡単に弱音を吐かない強さを持っています。
だからこそ今月は、
「ちゃんとしなければ」
「期待に応えなければ」
そんな思いがいつもより強くなるかもしれません。
でも大丈夫です。
北西の気は“格を整える”月であって、“完璧になる”月ではありません。
今月の学びは、
責任を持ちながらも、自分を追い込みすぎないことです。
八白土星は土の星。
土は、植物を育てるやさしさも持っています。
今月はそのやさしさを、周囲だけでなく自分にも向けてください。
心の持ち方
- 全部を一人で背負わなくていい
- できないことがあってもいい
- 休むことは怠けではない
北西の月は、どうしても“かたく”なりやすい時期です。
だからこそ、意識して“やわらかさ”を持つことが開運になります。
たとえば、
- 深呼吸をゆっくり3回する
- 空を見上げる
- 自分に「よくやってる」と声をかける
それだけでも、気は整います。
今月のまとめ
3月は派手な上昇ではありません。
でも、確実に「信用」という財産が積み上がる月です。
目に見えないけれど、
- 誠実な対応
- 丁寧な言葉
- 約束を守る姿勢
これらはすべて、未来のチャンスの種になります。
東回座の年は、動いた人から景色が変わります。
北西の月は、その動きを“本物”にする月です。
八白土星へのメッセージ
山は、急に高くならなくていいのです。
少しずつ、少しずつ、地層を重ねればいいのです。
今月の努力は、すぐに拍手を浴びるものではないかもしれません。
でも、半年後、1年後に振り返ったとき、
「あの時が転機だった」と思える可能性があります。
焦らなくて大丈夫です。
八白土星には、続ける力があります。
支える力があります。
そして、変化を乗り越える力もあります。
ポイント
- 今月は「責任」と「やわらかさ」の両立が鍵です。
- 完璧よりも誠実を大切に。
- 自分にも優しくすることで運気は安定します。
- 今月の積み重ねは、秋以降の実りにつながります。
- 八白土星は、静かに強く、確実に前に進んでいます。
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