【九星気学】七赤金星の2026年3月(3/5~4/4)の月の運勢

目次

① 九星気学の年盤・月盤の方位配置とその意味

今月(2026/3/5〜4/4)の七赤金星は「中心(中宮)で、整えて巡らせる」がテーマです。
七赤金星は「金」の星で、言葉・社交・楽しみ・お金の巡り・美意識とご縁が深い星です。
そこに今月は「中宮(真ん中)」の座が重なります。
中宮は、九つの部屋の“心臓”みたいな場所。
気が集まり、良くも悪くも「影響力が大きい」場所です。
だから今月の七赤さんは、いつも以上に“目立ちやすい”“中心に立ちやすい”“周りに波紋が広がりやすい”流れになりやすいでしょう。

さらに、年盤では七赤金星は2026年(2/4〜)に南西回座
南西は二黒土星の定位で、象意は「家庭・土台・受け止める・育てる・地道さ」。
七赤(華やか・軽やか)に対して、南西(二黒)は「ゆっくり、しっかり」。
ここに回座している年は、派手に飛び跳ねるよりも、暮らし・体調・家族・仕事の基礎を整えるほど運が安定しやすい年です。

そして月盤での動きが今月の主役。

  • 2026年2月(2/4〜3/4)は北東回座:北東は八白土星の定位で「変化・区切り・相続・切り替え」。七赤さんにとっては、迷いながらも“決める”流れが起きやすい時期だったかもしれません。
  • 2026年3月(3/5〜4/4)は中宮回座:2月の「変化」から、3月は「調整・全体最適」へ。決めたことを、現実に合う形へ“整えて回す”月です。

ここで大事なのが、九星の基本の見方である「五行」です。
七赤金星は金。
中宮にいる時は「どの方向の気ともつながる」ため、金の性質(言葉・判断・お金・美)が、家・職場・人間関係など全体に広がりやすいのです。
言い換えると、今月の七赤さんの運は「一言」「一回の買い物」「一度の約束」が、思った以上に先へつながりやすい月。
軽い冗談が良いご縁を生むこともあれば、疲れた時のトゲのある言い方が、誤解を生むこともあります。
だからこそ、“整える言葉”“整える選択”が開運の柱になります。

また、今年の中宮は一白水星(2026/2/4〜)
年の中心が「水」なので、世の中全体の空気も「流れ・情報・移動・気配り・静かな強さ」に寄りやすいでしょう。
金は水を生みます(金生水)から、七赤さんの「金の力」は、今年の空気(=水)を助けやすい関係です。
つまり、七赤さんが丁寧に言葉を選び、情報を整理し、人を和ませる動きをすると、年の流れに“乗りやすい”のです。

一方で、来月(2026/4/5〜5/4)は北西回座で、月破・暗剣殺の要素がある、と条件にあります。
北西は六白金星の定位で「権威・責任・仕事の重み」。
ここに月破・暗剣殺が重なると、外からの予定変更や、人の事情で振り回されやすい雰囲気が出ます。
だからこそ今月(中宮)は、来月に備えて「先に整える」価値がとても高い月になります。

ポイント

  • 3月の七赤金星は中宮回座:気が集まりやすく、良い影響も広がりやすい反面、言葉や選択の影響も大きくなりやすいでしょう。
  • 2026年の年盤は南西回座:華やかさより「暮らし・土台・地道さ」を整えるほど運が安定しやすい年です。
  • 2月(北東)→3月(中宮):変化や決断のあと、今月は“現実に合う形へ調整して回す”流れになりやすいでしょう。
  • 年の中宮が一白水星:七赤(金)は水を生むため、丁寧な言葉・情報整理・気配りが運を育てやすい関係です。
  • 来月は北西+月破・暗剣殺の気配:今月のうちに、予定・お金・体調・人間関係の“整備”を進めるのも一つの選択です。

② 総合運

今月の七赤金星は「整えながら、光をやわらかく放つ」がテーマです。

2026年3月(3/5〜4/4)、七赤金星は月盤で中宮に回座します。
中宮は九星の真ん中で、すべての方位の気が交わる場所です。
ここに入るときは「良くも悪くも影響力が強まる」時。
七赤さんの持つ“言葉の力”“人を和ませる力”“楽しませる感性”が、周囲に広がりやすくなります。

七赤金星は五行で「金」。
金は、磨けば磨くほど輝き、また水を生む性質(金生水)を持ちます。
今年の中宮は一白水星(水)、七赤さんの金のエネルギーは、年の流れと相性が良いのです。
つまり、丁寧な発言、思いやりのある態度、美意識を大切にした行動が、自然と周囲の流れを良くし、その結果として自分にも返ってきやすい月と言えるでしょう。

一方で、2月は北東回座。
北東は「変化・区切り・決断」の象意があります。
2月に「これからどうしよう」「このままでいいのかな」と考えたり、何かを手放したり、方向転換を考えた七赤さんもいたかもしれません。
その揺れを経て、今月は“真ん中で整える”段階に入ります。
焦って答えを出すよりも、「今の自分にとってちょうどいい形」に調整していくことが運気の流れに合っています。

また、年盤では南西回座。
南西は二黒土星の定位で、「家庭・土台・受け止める力」。
派手に前へ出るよりも、足元を整えた人から静かに運が育っていく年です。
そこに中宮の月が重なりますから、「中心に立ちながらも、謙虚さを忘れない」姿勢がとても大切です。
目立つことがあっても、それは“自慢するため”ではなく、“周囲を調和させるため”に使うとよいでしょう。

今月は、周囲から相談を受けたり、自然とまとめ役になったりすることもありそうです。
七赤さんは本来、楽しい会話や明るい雰囲気づくりが得意ですが、中宮のときは“軽さ”よりも“バランス感覚”が求められます。
たとえば、冗談を言う前に一呼吸置く、買い物をする前に本当に必要か考える。
そんな小さな意識が、運の質をぐっと上げてくれるでしょう。

来月は北西回座で月破・暗剣殺の気配もあります。
外からの予定変更や責任の重さが出やすい流れです。
だからこそ今月は、心・体・お金・予定を整えておく“準備の月”と捉えると安心です。
中宮は「リセットと再配置」の場。
今月の丁寧な整理が、春以降の安心感につながっていきます。

ポイント

  • 中宮回座で影響力が強まり、七赤さんの言葉や態度が広がりやすい月です。
  • 金生水の関係で、今年の流れ(一白水星)と相性が良く、丁寧さが運を育てます。
  • 2月の変化を受けて、今月は“答えを整える”段階です。焦らなくて大丈夫です。
  • 謙虚さとバランス感覚を意識すると、自然と信頼が集まります。
  • 来月に備え、予定・体調・お金を整えることが未来への安心につながります。

今月は、「大きく動く」よりも「静かに整える」ことが、結果として大きな前進になるかもしれません。
七赤さんのやわらかな光は、今、ちょうど良い形で周囲を照らす準備をしています。

③ 仕事運

今月の七赤金星の仕事運は「信頼を整え、役割を広げる」がテーマです。

2026年3月、七赤金星は月盤で中宮に回座します。
中宮は“全体を見渡す位置”。
そのため今月は、目の前の仕事だけでなく、チーム全体や家族全体のバランスを考える場面が増えやすいでしょう。
七赤さんはもともと、会話力や気配り、場の雰囲気を明るくする力を持っています。
そこに中宮の「調整力」が加わるため、“まとめ役”“橋渡し役”としての力が自然と引き出されやすいのです。

なぜそのような流れになるのでしょうか。
七赤金星は五行で「金」。
金は“整える・選別する・仕上げる”性質があります。
そして中宮は“中心で全体を統合する”場所。
つまり今月は、「仕上げ」「最終チェック」「全体のバランスを取る仕事」に縁が出やすい月です。
新しいことを大きく始めるよりも、今ある仕事の質を高めることで評価が上がりやすいでしょう。

また、年盤では南西回座。
南西は二黒土星の定位で、「地道さ・裏方・積み重ね」を象徴します。
派手な成果よりも、毎日のコツコツが未来をつくる年です。
仕事でも「目立つポジションに立てない」と感じることがあっても、それは運が弱いのではなく、“土台を育てる流れ”にいるということ。
焦らなくて大丈夫です。

働く女性として家庭と両立している七赤さんにとっては、「自分ばかりが調整役になっていないか」と感じることもあるかもしれません。
中宮の月は責任感が強まりやすいため、つい全部抱え込んでしまう傾向が出ます。
けれど、金の性質には“必要なものと不要なものを分ける”力があります。
今月は、「本当に自分がやるべきことは何か」を静かに選び直すとよいでしょう。

副業や独立を考えている七赤さんにとっては、今月は“準備と見直し”の好機です。
価格設定、ターゲットの見直し、プロフィール文章の修正など、細かな部分を整えるほど、来月以降の流れが安定します。
来月は北西回座で責任やプレッシャーが増えやすい配置ですから、今月のうちに「土台を整えておく」ことが安心材料になります。

人間関係の面では、言葉の影響力が強まる月です。
何気ない一言が信頼を深めることもあれば、誤解を生むこともあります。
とくに職場では、「伝え方」を少し丁寧にするだけで、評価が変わる可能性があります。
結論を急がず、相手の立場を一度受け止める姿勢が、七赤さんの魅力をさらに引き立てるでしょう。

ポイント

  • 中宮回座で“まとめ役・調整役”としての力が高まりやすい月です。
  • 新規拡大よりも「仕上げ・見直し・質の向上」が評価につながります。
  • 南西回座の年なので、地道な努力が後から大きな実りになります。
  • 抱え込みすぎず、「やること・やらないこと」を選び直すのも開運行動です。
  • 副業や独立は、今月は準備と整備を優先すると安定しやすいでしょう。

今月の仕事運は、派手な追い風ではないかもしれません。
けれど、静かに信頼を積み重ねる力があります。
その積み重ねが、春から夏にかけての大きな自信へとつながっていくでしょう。

④ 健康運

今月の七赤金星の健康運は「整えて巡らせる」がテーマです。

2026年3月、七赤金星は月盤で中宮に入ります。
中宮は“全体のバランス”を司る場所。
健康面でも、「どこか一部が悪い」というよりは、“生活全体のバランスがそのまま体に出やすい”月です。
無理をすればすぐに疲れとして現れ、整えればすぐに軽さとして返ってくる。
そんな素直な反応が出やすい時期かもしれません。

七赤金星は五行で「金」。
金は「肺・喉・皮膚・呼吸」と関係が深いとされます。
そして3月は季節でいうと春、五行では「木」の気が強まる時期です。
木は上へ上へと伸びるエネルギー。
新しいことを始めたくなったり、気持ちが外へ向かいやすくなります。
しかし、金は木を制する関係(相剋)にあります。
つまり、外へ広がろうとする春の気と、整えようとする金の性質がぶつかりやすいのです。

そのため今月は、

「やりたい気持ちはあるのに体がついてこない」
「気分は前向きなのに、なぜか疲れやすい」

といったアンバランスを感じる七赤さんもいるかもしれません。
けれどそれは不調というより、“季節との調整中”と考えてよいでしょう。

また、中宮にいる月は気が集まりやすく、考えすぎて頭が疲れやすい傾向もあります。
七赤さんは人との関わりが多い星。
今月は特に「気を遣いすぎる」ことでエネルギーを消耗しやすいかもしれません。

だからこそ大切なのは、「呼吸」と「余白」です。
金の象意である“呼吸”を整えることは、今月の開運行動にもなります。
朝や寝る前にゆっくり深呼吸をする、外の空気を感じながら散歩をする。
それだけで体と心の巡りが整いやすくなります。

食事面では、冷たいものの取りすぎに注意するとよいでしょう。
今年は一白水星が中宮で、水の気が強い年です。
水が強まると、体が冷えやすくなります。
七赤さんは見た目より冷えを抱えやすいこともありますから、温かい飲み物やスープを意識するのもひとつの方法です。

来月は北西回座で責任や緊張が増えやすい流れがあります。
だからこそ今月は、「疲れを持ち越さない」ことが大切です。
完璧を目指すより、“今日はここまで”と区切る勇気を持つことが、結果的に健康運を底上げします。

ポイント

  • 中宮回座で、生活全体のバランスがそのまま体調に出やすい月です。
  • 春の木の気と金の性質がぶつかりやすく、疲れやすさを感じることもあるでしょう。
  • 呼吸を整えることが、心身の安定と開運につながります。
  • 冷え対策を意識し、温かい食事や飲み物を取り入れるのもおすすめです。
  • 来月に備えて「疲れを溜めない」「無理をしすぎない」ことが未来への準備になります。

今月は、自分の体の声をやさしく聞く月です。
少し立ち止まり、深呼吸をするだけでも、運の流れは整っていきます。
七赤さんの内側の輝きは、整った心と体から自然ににじみ出てくるでしょう。

⑤ 金運

今月の七赤金星の金運は「お金の流れを整え、価値観を磨く」がテーマです。

七赤金星はもともと「金」の星。
お金・楽しみ・社交・美しいものと深いご縁があります。
その七赤さんが、今月は月盤で中宮に入ります。
中宮は“すべての気が集まる場所”。
つまり今月は、お金の出入りが目立ちやすく、「入る・出る」の両方が強調されやすい月です。

中宮は拡大の場所ではなく、「全体を回す」場所です。
七赤の金の気が中心に入ることで、交際費・美容費・趣味・家族のための支出など、“人や楽しみに関わるお金”が動きやすくなります。
良い意味では、人とのご縁が広がり、豊かさの循環が生まれやすい時期です。

しかし、同時に「つい気が緩む」という側面もあります。
中宮は注目を浴びやすい場所。
人と会う機会が増えたり、見栄を張りたくなったり、「せっかくだから」と財布のひもが緩むこともあるかもしれません。

ここで思い出したいのが、2026年の年盤で七赤金星が南西回座していることです。
南西は二黒土星の定位で、「地道さ・堅実さ・蓄える力」。
今年は“コツコツ型”の金運です。
派手な臨時収入よりも、毎月の積み重ねが未来を支えます。

ですから今月は、「使ってはいけない」ではなく、
「何に使うかを選ぶ」ことが開運の鍵です。

たとえば、

  • 自分の学びやスキルアップに使う
  • 体調管理や美容など“未来の自分を整える”ことに使う
  • 家族との思い出づくりに使う

こうした“育てるお金”は、南西の年運とも相性が良いでしょう。

一方で、衝動買いやストレス発散の浪費は、あとから後悔につながりやすい傾向があります。
七赤さんは感性が豊かなので、「これ素敵!」と感じた瞬間に決断する力があります。
それ自体は長所です。
ただ今月は一呼吸置いて、「本当に必要?」「今でなくてもいい?」と問いかけてみるとよいでしょう。

投資については、短期で大きく増やそうとするよりも、“堅実な積立型”が安心です。
年の中宮が一白水星(水)なので、流れは静かで慎重。
情報を集めるのは良いですが、焦って決めるよりも、調べる時間を大切にしましょう。

来月は北西回座で責任や出費が増えやすい配置です。
今月のうちに家計の見直しや固定費の整理をしておくと、心の余裕につながります。

ポイント

  • 中宮回座で、お金の出入りが目立ちやすい月です。
  • 「楽しみ」への支出は良い循環を生みますが、衝動買いには注意しましょう。
  • 南西回座の年なので、コツコツ積み立て型の金運が育ちやすいです。
  • 自己投資や家族のための出費は、未来の安心につながります。
  • 来月に備えて、家計の整理や固定費の見直しをすると安心です。

今月の金運は、「使うことで広がる豊かさ」と「整えることで守られる安心」の両方を学ぶ月かもしれません。
七赤さんらしく、笑顔が生まれるお金の使い方を選びながら、静かに土台を育てていきましょう。

⑥ 恋愛運・人間関係

今月の七赤金星の恋愛・人間関係運は「言葉を整え、信頼を育てる」がテーマです。

七赤金星は、九星の中でも特に「会話」「笑顔」「楽しさ」とご縁の深い星です。
そこに今月は中宮回座。中宮は“人が集まる場所”“影響が広がる場所”です。
つまり今月は、七赤さんのひと言、ひとつの態度が、人間関係に大きな波紋を広げやすい月といえるでしょう。

七赤は五行で「金」。
金は“言葉・音・表現”を象徴します。
そして中宮は“全体を調和させる場所”。この二つが重なると、会話が鍵になります。
優しい言葉は想像以上に信頼を深め、少し強い言い方は誤解を生みやすい。
良くも悪くも、コミュニケーションの影響力が強まるのです。

恋愛面

パートナーがいる七赤さんは、「伝え方」を見直すと関係が一段深まる月です。
たとえば、当たり前になっている「ありがとう」を、きちんと言葉にする。
それだけで空気がやわらぎます。

一方で、「どうしてわかってくれないの?」と感じる場面もあるかもしれません。
中宮の月は、自分が正しいと感じやすい傾向があります。
でも、相手にも相手の中心があります。
少し視点を変えてみることで、関係は整いやすくなるでしょう。

出会いを求めている七赤さんにとっては、今月は“自然体”が鍵です。
派手にアピールするよりも、落ち着いた魅力が光ります。
南西回座の年でもあるため、誠実で堅実なご縁とつながりやすいでしょう。
友人の紹介や、職場・習い事など身近な場所にヒントがあるかもしれません。

友人・家族関係

今月は相談を受けることが増えそうです。
七赤さんの明るさに救われる人がいるでしょう。
ただし、全部引き受けなくても大丈夫です。
金の性質には「選ぶ力」があります。
無理をせず、できる範囲で関わることが、長く良い関係を続けるコツです。

家族との関係では、何気ない会話が絆を深めます。
一緒に食事をする時間を大切にしたり、短いメッセージを送ったりするだけでも、温かい循環が生まれます。

来月は北西回座で、責任や立場の違いがテーマになりやすい流れです。
今月のうちに“心の距離を整えておく”ことが、来月の安心につながるでしょう。

ポイント

  • 中宮回座で、言葉の影響力が強まる月です。
  • 「ありがとう」「うれしい」など前向きな言葉が運を育てます。
  • 出会いは自然体が鍵。誠実なご縁とつながりやすい時期です。
  • 相談を受けやすい月ですが、抱え込みすぎなくて大丈夫です。
  • 今月の丁寧な関係づくりが、来月の安定につながります。

今月は、人との関わりが七赤さんの運を大きく左右します。
でもそれは難しいことではありません。
少しだけ言葉をやわらかく、少しだけ相手を思う。
その積み重ねが、温かなご縁となって未来へ続いていくでしょう。

⑦ 翌月以降の方向性

今月の七赤金星は「静かに整えたことが、夏から秋に実る」がテーマです。

2026年3月は中宮回座。
中心で全体を整える月でした。
この“整える力”は、すぐに大きな成果として見えるとは限りません。
けれど、九星気学では「中宮での行動は、のちの土台になる」と考えます。
真ん中で整えたものは、八方へ広がっていくからです。

来月4月は北西回座、さらに月破・暗剣殺の気配があります。
北西は六白金星の定位で、「責任・決断・社会的立場」を意味します。
ここに月破や暗剣殺が重なると、予定変更や周囲の事情による影響を受けやすい流れになります。
つまり、4月は“外からの刺激が強まる月”。

だからこそ、今月3月のうちに

  • スケジュールを整理する
  • 人間関係を整える
  • お金や体調の管理を見直す

といった準備をしておくことが、未来の安心につながります。

2026年は年盤で南西回座。
南西は「育てる・積み重ねる・家庭・土台」。
この年は、目立つ成功よりも、“じわじわ育つ成果”がテーマです。
3月に整え、4月に試され、5月以降に少しずつ安定していく流れを想像するとよいでしょう。

そして9月以降を見据えると、七赤金星にとっては“自分らしさ”がより表に出やすい時期に入っていきます。
そのときに問われるのは、「何を大切にしてきたか」「どんな土台を築いたか」です。

今月、

  • 言葉を丁寧に使う
  • お金を選んで使う
  • 体を整える
  • 仕事の質を上げる

こうした一つ一つが、夏から秋の“評価”や“安心”に直結します。

陰陽五行で見ると、七赤(金)は水を生みます。
今年は一白水星(水)が中宮。
金が水を生む関係ですから、七赤さんが今月“自分を磨く”ことは、年全体の流れを後押しすることになります。
自分を整えることは、わがままではなく「流れに沿った行動」なのです。

また、北西回座の月を越えたあとは、「責任ある立場」や「決断の場面」が増える可能性もあります。
そのときに迷わないためにも、今月は“自分の軸”を確認しておくとよいでしょう。

「私は何を大事にしたいのか」
「どんな働き方、どんな人間関係が心地よいのか」

こうした問いに、静かに向き合う時間が、秋以降の自信になります。

ポイント

  • 3月に整えたことは、4月以降の安定と評価につながります。
  • 来月は責任や予定変更が起きやすいため、今月の準備が安心材料になります。
  • 2026年は“地道な積み重ね”がテーマ。派手さより継続が鍵です。
  • 9月以降に自分らしさが表に出やすくなるため、今月は軸を整えましょう。
  • 自分を磨くことは、年の流れに沿った開運行動です。

今月は、未来の七赤さんへの贈り物を用意するような月です。
小さな整えが、半年後に「やっておいてよかった」と感じる場面を連れてきてくれるでしょう。

⑧ 開運日・開運行動・開運場所・ラッキーカラー

2026年3月は中宮回座。中宮は“特定の方位に偏らない”場所であり、「自分の内側を整えること」が最大の開運になります。
外へ大きく動くよりも、内側を整えることが運を広げる月です。

開運日

3月8日(日)
中宮の気が安定しやすく、物事の整理整頓に向く日。部屋の片付けや家計の見直しにおすすめです。

3月16日(月)
金の気が落ち着きやすい日。美容院やネイル、スキンケアなど“自分を磨く”行動が開運に直結します。

3月24日(火)
人との会話がスムーズになりやすい日。大切な話し合いや、感謝を伝えるのに良いでしょう。

4月2日(木)
来月に向けた準備日。予定確認やスケジュール整理をしておくと安心です。

開運行動

今月は「派手な行動」よりも「整える行動」が未来につながります。

  • 財布の中を整理する
  • スマートフォンの写真や連絡先を整理する
  • クローゼットを整える
  • 深呼吸を習慣にする
  • “ありがとう”を丁寧に伝える

七赤金星は言葉の星。美しい言葉を選ぶこと自体が開運です。
特に今月は、口に出した言葉がそのまま運を形づくります。

開運場所

中宮の月は「自宅」が最強の開運スポットです。
南西回座の年でもあるため、

  • キッチン
  • 寝室
  • リビング

など、生活の土台となる空間を整えると安心感が生まれます。

外出するなら、

  • 落ち着いたカフェ
  • 静かな神社や公園
  • 自然の多い場所

が良いでしょう。にぎやかすぎる場所よりも、“静かに心が整う場所”が今月の七赤さんに合っています。

ラッキーカラー

ベージュ(南西の土の色。安定と安心)
ホワイト(金の本質。浄化とリセット)
淡いブルー(一白水星の水の色。流れを良くする)

洋服や小物、ハンカチなどで取り入れると自然です。

ポイント

  • 今月は「内側を整えること」が最大の開運行動です。
  • 派手な挑戦よりも、整理・確認・浄化を意識しましょう。
  • 自宅、とくに生活の中心空間を整えると運が安定します。
  • 白・ベージュ・淡いブルーが心と運を落ち着かせます。
  • 丁寧な言葉づかいそのものが開運になります。

今月は、静かな積み重ねが未来を変える月です。
七赤さんのやわらかな輝きは、整った空間と整った心から自然に広がっていくでしょう。

⑨ 総合アドバイス

今月の七赤金星は「やさしく整えることで、未来を静かに強くする」がテーマです。

2026年3月、七赤金星は中宮回座。
中心に立つ月です。
中心とは、「責任を背負う」という意味もありますが、同時に「全体を見渡せる場所」でもあります。
今月は、七赤さんの存在そのものが、周囲に影響を与えやすい時期でした。

もしかすると、

「なんだか気を遣うことが多い」
「自分の言葉に敏感になった」
「人の様子がいつもより気になる」

そんな感覚があったかもしれません。

それは運が不安定なのではなく、“中心にいる証”です。

七赤金星は本来、明るさや楽しさを持つ星です。
でも今年は南西回座。
派手に前へ出るよりも、「足元を整える」ことで力が育つ年です。
そこに中宮の月が重なった今月は、「軽やかさ」と「堅実さ」のバランスを学ぶ時間だったとも言えます。

うまくできなかったことがあっても大丈夫です。
中宮の月は、自分の課題に気づきやすい時期でもあります。
気づいたということは、もう半分は整い始めているということです。

そして来月は北西回座。
責任やプレッシャーを感じやすい流れに入ります。
だからこそ今月、「無理をしない」「完璧を目指しすぎない」ことがとても大切です。

七赤さんは、人に喜んでもらうことが好きな星です。
でも、まずは自分の心が満たされていること。それが何よりの土台になります。

  • 今日はちゃんと休めているか
  • 本音を少しでも言葉にできているか
  • 自分を責めすぎていないか

こうした問いを、ときどき自分に向けてあげてください。

陰陽五行で見ると、七赤(金)は磨くほど輝く存在です。
磨くとは、努力だけではありません。余分なものを手放すことも“磨き”です。

  • 合わない関係を少し距離を置く
  • 不要な物を手放す
  • ネガティブな言葉を減らす

それだけでも、七赤さんの本来の輝きは戻ってきます。

今月は「派手な成功」よりも、「静かな安心」を育てる月。
そしてその安心は、半年後の自信へとつながります。

ポイント

  • 中宮の月は、影響力が強まりやすい時期。疲れを感じても自然なことです。
  • 今年は南西回座。地道さが未来を支えます。
  • 完璧を目指さず、“整える”意識を大切にしましょう。
  • 自分を責めるより、自分をいたわる言葉を選びましょう。
  • 小さな安心の積み重ねが、秋以降の自信になります。

七赤金星は、もともと人を笑顔にできる星です。
その笑顔は、まず自分自身に向けてあげてください。

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