
① 九星気学の年盤・月盤の方位配置とその意味
2026年11月の八白土星は、盤の真ん中に座って、動く前に足元と進む向きを固めることがテーマです。
八白さんは年盤で一年を通して東に座り、先月は月破がつく南東にいました。
11月7日の立冬から12月6日までは、月盤の中心である中宮に入ります。
中宮は、周囲の八つの方位の気がすべて集まる場所です。
真上から見ると八方をふさがれた位置に見えるため「八方塞がり」と呼ばれることがありますが、横から見るとピラミッドの頂上にあたり、視座が高い位置です。
年盤で八白さんが座る東は、雷の方位で、物事の始まりや動き出しを表します。
八白土星は本来、北東の山に座り、蓄える・止まる・切り替えるを司る星なので、今年は蓄えてきたものを動かし始める一年です。
その年盤の中宮は一白水星で、水の流れが一年の軸になっています。
今月の中宮は八白土星なので、年の軸である一白水星に対して、土が水をせき止める「土剋水」の関係になります。
山や土手が流れをせき止めるように、今月は勢いのまま進むより、いったん立ち止まって進む向きを選ぶ配置です。
動きが鈍いと感じる日があっても、停滞ではなく、方向を決める時間です。
今月の吉作用は、東に入る天道です。
東は年盤で八白さんが座る方角で、今月は六白金星が入ります。
天道は天の恵みが届く最大の吉作用で、仕事や公の場での努力を後押しし、凶方位の災いも和らげる力があります。
気をつけたいのは北東です。
北東は八白土星の定位置ですが、2026年の年盤では四緑木星が、11月の月盤では二黒土星が入り、暗剣殺がつきます。
二黒土星の本来の席は南西で、今月は真反対の北東に座る「定位対中」の形になり、対立や行き違いが起きやすくなります。
向かい側の南西には、年盤で七赤金星が、月盤で五黄土星が入り、五黄殺がつきます。
暗剣殺は思いがけないトラブルを受けやすい作用、五黄殺は自分の行動が原因で崩れやすい作用で、どちらも八白さんの運そのものではなく方角につくため、旅行や引っ越しなど方位取りでは北東と南西を避けてください。
整道では、止まることも運の流れの一部と考えます。
天地人でいえば、今月は動くより向きを決める天の時です。
生まれ月の星まで重ねると動き方は人によって変わるため、細かく知りたい方は個人鑑定で一緒に読み解きます。
ポイント
・年盤の東から、11月は視座が高い月盤の中宮に入ります
・一白水星を八白土星が抑える土剋水で、立ち止まって向きを選ぶ月です
・東に入る天道が、仕事や公の場での努力を後押しします
・北東の暗剣殺と南西の五黄殺は、方位取りでは避けてください
② 総合運
2026年11月の八白土星は、中宮の高い視座から、集まってくる頼まれごとや誘いを見渡して、自分が動く先を選び取ることがテーマです。
先月は、話がまとまらない、約束が思うように進まないと感じる場面はありませんでしたか。
よかったらコメント欄で教えてください。
11月7日の立冬からは中宮に入り、周囲の気が八白さんに集まる月に変わります。
そのため今月は、忘年会の幹事、仕事の引き継ぎ、実家や親戚の家に関する相談など、頼まれごとが八白さんのところへ回ってきやすくなります。
八白土星は、家や親族、受け継ぐものを表す星なので、頼まれることは「任された」というより「託された」に近い意味を持ちます。
ただし、引き受けすぎると、年末に自分の予定が詰まって苦しくなるため、返事は一晩置いてからにしてください。
易経では、八白土星にあたる艮を「止まる」の卦とし、「時止まれば則ち止まり、時行けば則ち行く」と教えています。
今月の「止まる」は断ることや先送りにすることで、「行く」は本当に自分がやりたいことに時間を使うことです。
一晩置いても引き受けたいと思えたものが、八白さんの動く先です。
今月その「止まる」を選べた人ほど、12月は力強く動き出せます。
八白土星は蓄える星で、12月は北西に移って、年末の取りまとめなど動く場面が増えるからです。
立冬を過ぎると、自然は葉を落として力を根にためる季節に入ります。
蓄える星の八白さんにとって、季節の流れと盤の流れがそろう月です。
年内に終わらせることと来年に持ち越すことを今月のうちに分けておくと、12月の慌ただしさが軽くなります。
今月は人の話や頼まれごとで気が集まる月なので、静かに気持ちを整えられる北西の方角の神社や高台が吉です。
北西は九紫火星が入り、火が土を生む関係で八白さんを支える方角で、凶作用も重なりません。
東は天道が入る方角ですが、2026年の年盤では八白さん自身が座る方角で、空回りしやすい本命殺にあたるため、行き先には向きません。
ほかの方角も、今月の凶方位か、年間を通して凶作用がつく方角にあたるため、旅行や引っ越しは控えてください。
一方で、頼られることが励みになる八白さんは、自分の本心を後回しにしやすい月でもあります。
断ることに気がとがめても、大丈夫です。
断るのは冷たいからではなく、受け取る量を自分で決めているからです。
ポイント
・11月は中宮に入り、頼まれごとや相談が八白さんに集まります
・引き受ける前に一晩置いて、動く先を自分で選んでください
・今月休んだ人が、12月に一番動けます
・方位取りは凶作用のない北西が吉で、東は本命殺にあたるため避けてください
③ 仕事運
2026年11月の八白土星の仕事運は、周囲の情報と依頼の窓口になりながら、年内に区切る仕事と来年へ引き継ぐ仕事を分けることがテーマです。
中宮に入る今月は、八方の気が集まるため、部署や取引先の間に立つ役目が八白さんに回ってきやすくなります。
たとえば、他部署からの問い合わせの受け窓口、取引先との日程調整、新しく入った人への仕事の説明などです。
情報の集まる中心にいるので、今月は集まった情報を整理して必要な人に渡す役が評価されやすくなります。
ただし、八白土星は積み上げる星なので、担当範囲があいまいなまま引き受けると、これまで築いた自分の仕事まで崩れやすくなります。
依頼を受ける前に、担当範囲、期限、報告先の三点を確認してください。
鑑定の現場でも、依頼の中身を確かめてから引き受けた方のほうが、結果的に早く成果を出す姿を見てきました。
八白土星は、受け継ぐものを表す星です。
そのため今月は、仕事のやり方を人に渡せる形に整えると、来年の信頼につながります。
たとえば、過去の取引先とのやり取りの経緯をメモにまとめる、契約や更新の期日を一覧にする、年末年始の担当表と連絡先を作るといった作業です。
自分だけが分かる仕事を減らすほど、休みの日の連絡が減り、気持ちに余裕が生まれます。
家庭との両立では、八白土星が家や親族を表す星で、中宮が家の中心にもあたるため、仕事の締めと家族の予定が重なりやすくなります。
年末年始の帰省や実家の用事は、11月のうちに日程を決めて、家族に伝えてください。
仕事の山場と重なる日に実家の用事を入れてしまうと、どちらも中途半端になりやすいからです。
今月は頼まれごとが増えやすいので、夕食の準備を曜日で分けるなど、家事の分担を一つだけ見直しておくと安心です。
副業や独立を考えている八白さんにとって、今月は始める月というより、始める前の土台を確認する月です。
八白土星は蓄える星で、あとから変えにくい部分を固めるほど、その後が安定するからです。
たとえば、開業に必要な費用を書き出して手元の資金と並べる、作業場所を借りるなら契約書の更新条件と解約条件を読み込む、といった確認です。
中宮は周囲の意見が集まる分、気づかないうちに流されやすいので、大きな契約や支払いは一人で決めず、信頼できる人か専門家に見てもらってから進めてください。
ポイント
・今月は窓口役を担うほど、評価されやすくなります
・依頼は担当範囲、期限、報告先の三点を確認してから受けてください
・年末年始の予定は11月のうちに決めて、家族と共有してください
・副業や独立は、資金と契約条件を確認する土台づくりの月です
④ 健康運
2026年11月の八白土星の健康運は、会食で疲れやすい胃腸、座りっぱなしで張る腰と背中、立冬からの冷えを整えることがテーマです。
中宮は五行で土にあたり、体では胃腸を表します。
土の星の八白さんが土の中宮に座る今月は、胃腸にサインが出やすくなります。
忘年会や食事の誘いが増えると、食べすぎや夜遅い食事が続いて、胃のもたれや食欲のむらが出やすくなります。
会食の席では、汁物や野菜から先に食べて、お酒の合間に水を一杯はさむと、胃への負担が軽くなります。
会食が続く週は、翌朝をおかゆやスープなど温かくて軽いものにして、胃腸を休める日を作ってください。
八白土星は、腰、背中、関節を表す星でもあります。
今月は窓口役や電話対応で席を立てない日が増えやすく、同じ姿勢が続くと腰と背中に張りが出ます。
一時間に一度は立ち上がり、肩を回して背中を伸ばしてください。
冷えは関節の動きを硬くするので、腰回りにカイロやひざ掛けを使うと、痛みの予防になります。
朝に腰が重い日は、布団の中で膝を胸に引き寄せて腰を伸ばしてから起きると、動き出しが楽になります。
立冬を過ぎると、朝晩の冷え込みが一段と進みます。
冬は体を温めて内にためる季節とされ、蓄える星の八白さんには、季節の流れとも合っています。
大根、にんじん、ごぼうなど、土の中で育つ根菜は体を温めるとされ、胃腸にもやさしい食材です。
けんちん汁や豚汁のような温かい汁物を、夕食に一品加えてください。
心の面では、頼まれごとや相談が集まる月なので、人の気持ちを受け止めすぎて、夜になっても頭が休まらなくなりやすくなります。
中宮は視座が高い位置なので、気持ちが重くなったときは、目の前の頼まれごとを一段高いところから眺めて、「今月中に必要か」「自分がやることか」と分けてください。
たとえば、同僚に相談された件が、自分の仕事の範囲か、年内に急ぐ話か、来年でよい話かを見分けると、気持ちが軽くなります。
寝る一時間前に連絡の返信を終えて、スマートフォンを枕元から離すと、夜に気持ちを引きずりにくくなります。
腰の痛みや胃の不調が続くときは、早めに医療機関に相談してください。
疲れやすい月ですが、受ける量と休む時間を先に決めておけば大丈夫です。
ポイント
・会食が続く週は、翌朝を温かくて軽い食事にして胃腸を休めてください
・座る時間が増えるため、一時間に一度は立って腰と背中を伸ばしてください
・立冬からの冷えには、根菜入りの温かい汁物と腰回りの保温が向いています
・頼まれごとは一段高いところから眺めて、今月中に必要なものだけ受けてください
⑤ 金運
2026年11月の八白土星の金運は、年末までのお金の流れを見通して、頼まれごとで出ていくお金に線を引くことがテーマです。
収入面では、今月は大きく増える月というより、入ってくるお金の土台を確かめる月です。
八白土星は山のように積み上げる星なので、年末のボーナスや副業の入金など、年内と年明けの収入予定を一覧にして見渡すのに向いています。
窓口役や引き継ぎで任された仕事は、すぐに金額に表れなくても、来年の評価と収入の土台になります。
年末調整や確定申告に使う領収書や明細は、11月のうちに一つの封筒にまとめておくと、年明けに慌てません。
支出面では、頼まれごとが集まる月なので、立て替えや付き合いの出費が増えやすくなります。
たとえば、忘年会の幹事で会費を立て替える、親戚への贈り物をまとめて手配する、同僚の分を「今回は私が払っておく」と引き受けるなどです。
頼まれごとが増えると、お金のやり取りもあいまいなまま流れやすいため、立て替えたお金はその日のうちに精算して、金額をメモに残してください。
11月下旬のセールは、年末の気分で「ついでに買う」物が増えやすいので、買い物の前に必要な物をリストにして、リストにない物は見送ると安心です。
帰省の交通費やお年賀の予算も、今のうちに上限を決めておくと、12月の支出が読みやすくなります。
お金の価値観では、八白土星の「貯める」力は大きな強みですが、貯めること自体が目的になると、使うべき場面で動けなくなります。
運という字は、もともと「めぐる」という意味で、入ってくるだけでなく、出ていくことで循環が生まれます。
そのため今月は、家族や親しい人へのお礼、体を整える食事や道具など、気持ちが動く先にお金を使うほうが、貯めたお金が生きてきます。
家の修繕や掃除道具の買い替えなど、住まいを整える出費は八白土星の性質と相性がよく、長く使える物を選ぶと満足が続きます。
一方で、親族からお金の相談を受けたときは、貸すかどうかの前に、金額と返済時期を紙に書いてお互いに持っておいてください。
八白土星は家や親族を表す星なので、身内とのお金の話はあいまいにするほど、あとで関係にひびが入りやすくなります。
貯める力のある八白さんなので、出ていくお金に線を引いておけば、年末のお金は慌てずに乗り切れます。
ポイント
・年内と年明けの収入予定を、一覧にして見渡してください
・立て替えたお金は、その日のうちに精算して金額を残してください
・セールの前に必要な物をリストにして、リスト外は見送ってください
・親族とのお金の話は、金額と返済時期を紙に残してください
⑥ 恋愛運・人間関係
2026年11月の八白土星の恋愛運・人間関係は、八方から人が集まる中心に立つなかで、深めたい縁と距離をおく縁を選び分けることがテーマです。
11月7日から入る中宮は、周囲の気が集まる場所なので、人との縁も八白さんのところへ集まりやすくなります。
忘年会の誘いや親戚からの連絡など、人と会う機会が一気に増える月です。
年の中宮の一白水星は人脈や交際を表す星で、八白土星は物事を切り替える星です。
そのため今月は、増えた縁のなかで、これからも続く縁と、自然に距離ができる縁がはっきり分かれてきます。
長く付き合ってきた友人と話がかみ合わなくなったという変化は、縁が切れたのではなく、お互いの進む向きが変わった結果です。
人間関係の入れ替わりは、人生のステージが変わる予兆の一つで、成長の合図でもあります。
距離ができた方には、心の中で「ありがとう」と伝えて、無理に合わせ続けないほうが、お互いに楽です。
空いたところには、今の八白さんに合う縁が入ってきます。
出会いを求める八白さんは、増えた集まりのなかに縁があります。
八白土星は積み上げる星なので、第一印象の華やかさより、約束を守るか、返事が安定しているかなど、時間をかけて積み上がる信頼を基準にしてください。
連絡先を交換した相手とは、昼間に一度会うと、人柄が見えやすくなります。
パートナーがいる八白さんは、頼まれごとが増えて、家で相手の話を聞く余裕がなくなりやすい月です。
八白土星は家や親族を表す星なので、将来の住まいや暮らし方、お互いの家族との関わり方といった話題も、今月は話しやすくなります。
向きを決める月なので、結論までは出さなくても、お互いの希望を話しておくだけで十分です。
週に一度、頼まれごとの話を抜きにして二人で食事をすると、気持ちが近づきます。
友人関係では、年末の集まりが重なって、全部に出ると疲れが残ります。
断るときは、「その日は予定があるので、年明けにゆっくり会おうね」と次の約束を添えると、関係がやわらかく続きます。
家族や親族から相談を受けたときは、八白さんが答えを出すより、先に「どうしたい?」と希望を聞いたほうが、関係がこじれません。
頼られる月だからこそ、八白さん自身の気持ちを話せる相手が一人いるだけで、心は軽くなります。
ポイント
・中宮に入る11月は、人との縁が集まり、続く縁と距離ができる縁が分かれます
・距離ができた方へは感謝を伝えて手放すと、今の自分に合う縁が入ってきます
・出会いは、約束を守るかどうかなど、積み上がる信頼を基準に選んでください
・パートナーや家族とは、答えを急がず、お互いの希望を聞く時間を作ってください
⑦ 翌月以降の方向性
2026年12月の八白土星は、今月休んで力をためた人ほど動ける月に入るため、11月は引き受ける量を絞って休むことがテーマです。
今月休んだ人が、12月に一番動けます。
12月7日の大雪から、八白さんは中宮を出て、北西へ回座します。
北西は乾宮で、空や高い場所、責任ある立場、目上の人を表す方角です。
そのため12月は、年末の取りまとめや、上司、取引先の責任者との話を任されやすく、動く場面が一気に増えます。
年盤の北西は二黒土星で、八白と同じ土の星として、地道な締めの作業を後押しします。
12月の中宮は七赤金星になり、年の中宮である一白水星との間では、金が水を生む「金生水」の関係です。
水の流れを土がせき止める形だった11月と違い、12月は流れを後押しする配置です。
11月に立ち止まって決めた向きが、12月に動き出す力になります。
気をつけたいのは、動く場面が増えて、責任を引き受けすぎることです。
北西の本来の席は六白金星で、五行は金です。
土の八白さんは金を生む側にあたるため、頑張った分だけ力が外へ流れて、疲れが出やすい配置です。
だからこそ、11月のうちに休んで力をためておくと、年末まで動き切れます。
11月の手帳には、何も入れない半日を先に確保しておいてください。
休みながらできる準備は、小さなもので十分です。
乾は目上の人を表す方角なので、お世話になった上司や取引先、年配の方へのお歳暮や年末のあいさつは、送り先を決めてリストにしておくと、12月に慌てません。
年内に終える仕事の見通しは、12月に責任ある役を任されても揺れないように、11月のうちに上司や関係者へ伝えておくと安心です。
八白土星は家を表す星なので、年末の大掃除も、玄関や窓など一か所だけ11月のうちに済ませておくと、12月の気持ちに余裕が生まれます。
整道では、運が動く前に休んで身の回りを整えておくことを大切にしています。
方位取りは、11月に避ける方角だった北東と南西が、12月は凶作用の重ならない方角に変わります。
天道が入る南東は、八白さんが座る北西の真向かいにあたるため、行き先には向きません。
11月に休むと決めた八白さんなので、12月の責任ある役も、力強く受け止められます。
ポイント
・12月7日から北西に入り、責任ある役割や目上の人との関わりが増えます
・12月は力が外へ流れやすい配置なので、今月休んだ人が一番動けます
・休みながら、お歳暮、仕事の見通し、大掃除の一か所だけ準備してください
・方位取りは北東と南西が選べて、天道の南東は真向かいのため避けてください
⑧ 開運日・開運行動・開運場所・ラッキーカラー
2026年11月の八白土星は、八方から集まった気を整えて巡らせるために、日と行動と場所を選ぶことがテーマです。
整道の天地人でいえば、日は天の時、場所は地の利にあたります。
開運日
・11月7日(土)
立冬と一粒万倍日が重なり、始めたことが育ちやすい日です。
手帳に「引き受ける基準」を一行書いておくと、頼まれごとが増えても迷いにくくなります。
・11月12日(木)
寅の日で、出ていったお金が戻ってくるとされる金運の日です。
財布の中身と年末までの収入予定を整理しておくと、12月のお金の動きが読みやすくなります。
・11月22日(日)
大安で、いい夫婦の日でもあります。
パートナーや家族と食事をしながら、将来の暮らしの希望を話してみると、絆が深まります。
・11月28日(土)
大安で、方位取りに向いている日です。
北西の神社や高台へ午前中に出かけると、集まった頼まれごとを落ち着いて見直せます。
・12月6日(日)
寅の日で、11月の最終日です。
お歳暮の送り先や年内の仕事の見通しなど、12月の準備を仕上げておくと、落ち着いて新しい月を迎えられます。
今月は中宮の月なので、始める日と整える日を選ぶと、集まった気が追い風になります。
開運行動
・朝か夕方に15分ほど歩くのが良いです。
・11月9日の新月の前後に、髪を切ると気持ちが整います。
・朝一番に白湯を一杯飲むなど、ルーティーンを一つ変えると開運行動です。
今月は頼まれごとで頭がいっぱいになりやすいので、歩いて気を動かし、髪を切って念を手放し、朝の習慣で胃腸をいたわることが、開運行動に繋がります。
開運場所
・北西の神社や、見晴らしのよい高台
北西は今月、凶作用が重ならない方角なので、運の味方になります。
参拝は空気の澄む午前中が向いていて、感謝を伝える気持ちで手を合わせてください。
・自宅のリビングやダイニング
八白土星は家を表す星で、中宮は家の中心にもあたるので、家でいちばん長く過ごす場所を整えると良いと思います。
ラッキーカラー
・ベージュ
・ホワイト
・キャメル
・ボルドー
今月は八白土星が土の気を持つ中宮の月なので、大地を思わせるベージュやキャメル、八白の色のホワイトがおすすめです。
ボルドーは、北西で土を支える九紫火星の色で、アクセントになります。
手帳カバーやひざ掛け、ストールに取り入れていただくと尚良です。
ポイント
・立冬の7日と寅の日の12日、6日は、始める日と整える日です
・大安の22日は家族との時間、28日は北西への外出に向いています
・歩く、新月前後に髪を切る、朝の習慣を変えるなど、気を動かす行動が向いています
・ベージュやホワイトなど大地の色が、八白さんの運を支えます
⑨ 総合アドバイス
2026年11月の八白土星の総合アドバイスは、頼られる自分を大切にしながら、進む向きを自分で選ぶ心を整えることがテーマです。
11月の八白土星は、中宮に入って周囲の気が集まり、頼まれごと、誘い、相談が重なって、心が落ち着かない日が出やすい月です。
断ることに気がとがめたり、「私がやらなければ」と背負い込んだりして、夜になっても頭が休まらない方もいます。
頼まれるのは、八白さんがこれまで積み上げてきた信頼があるからで、受ける量を選べることも、その信頼の一部です。
引き受けられない日があっても、八白さんの価値は下がりません。
休むことは止まることではなく、12月に動くための準備です。
心の持ち方として、今月は「私は選べる人だ」と思っておくと、運が動きやすくなります。
頭の中に「選べる私」というアンテナが立つと、引き受けるものと見送るものを選ぶ場面が、自然と目に入るようになるからです。
反対に「私なんて断れない」と思い込むと、そのアンテナの通りに、断れない場面ばかりが集まってきます。
一日の終わりに、今日自分で選んだことを一つ思い出す習慣が、選べる私という前提を育てます。
八白土星は止まることができる星で、今月は動くより向きを決める月なので、立ち止まって選ぶことは、八白さんにとって自然な動き方です。
頼まれごとが集まる月なので、受ける量、体の温め方、お金と縁の線引きを整えておくことが、今月の八白さんの土台になります。
今月の流れをより深くつかむために、先月の八白土星の動画や記事を、一度見返してみてください。
先月がどんな月だったかを確認すると、南東から中宮へ移る今月の意味が、前後のつながりで分かりやすくなります。
思うように進まなかったことと、今月動き出したことを見比べると、自分の変化にも気づけます。
自分で選べる人だと思い込めた人から、選んで進む毎日は始まっています。
今月向きを決めて整えたとしても、頼まれごとが増えれば、また少し揺れる日があります。
それでいいのです。
揺れたら、もう一度向きを決め直せばいい。
整えることに終わりはなく、そのたびに八白さんの足元は、少しずつ固まっていきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
11月も、八白さんの毎日が、温かく整っていきますように。
ポイント
・頼まれごとが集まる11月は、受ける量を自分で選ぶことが心を守ります
・「私は選べる人だ」と思っておくと、選ぶ場面が目に入りやすくなります
・先月の動画や記事を見返すと、今月の中宮に入る意味が分かりやすくなります
・揺れたら向きを決め直せばよく、整えることに終わりはありません









